軽二輪(126cc~250cc)のバイク 個人売買の手続きのやり方

軽二輪のバイクの個人手続きのやり方については、車検が無いため比較的シンプルです。原付のように、一度廃車の手続きをしなくてはならないということもありません。
基本的には、名義変更を行うだけで済みます。名義変更には、バイクの売り手と買い手が、それぞれ書類を用意する必要があります。まず、買い手が用意する書類は、使用者の住所を証明するもの・軽自動車届出済証記入申込書・軽自動車税申告書・自動車損害賠償責任保険証明書が必要です。売り手が用意する書類は、陸運支局の諸葛が変わる場合はナンバープレート・軽自動車届出済証・自動車損害賠償責任保険証明書・譲渡証明書が必要です。これらの書類を持参して、印鑑を持参してバイクの買い手が住む場所を管轄する陸運支局・自動車検査登録事務所に行くことにより手続きをすることができます。基本的には、売り手と買い手が共に陸運支局に出向くのが望ましいですが、あらかじめ必要書類に売り手の印鑑が押してあれば、買い手のみで手続きを行うことも可能です。

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