フリーウェイ買取

フリーウェイの名が世に出たのは1984年発売のホンダスペイシー250フリーウェイというバイクです。ビックスクーターがブームになる10年程前になります。その後ヘルメットを2個収納出来る32リットルものスペースを確保したホンダのフリーウェイというバイクとして発売されたのは1989年のモデルチェンジされてからの事です。燃料タンクは足元に設置され、タンクよりキャブレタの位置が高いので負圧式フェール式ポンプが採用されているという特徴を備えています。

ホンダフリーウェイのメーターの視認性は非常に良く、更に取り回しの良さは市街地での走りではとても快適な走行が期待できます。エアロスクリーンが付いていれば少々の雨でも避ける事も出来ます。カラーバリエーションも豊富でユーログレイメタックやキャンディラズべリーレッドなど多彩です。1997年のマイナーチェンジを最後に1999年には生産が終了されますが、ホンダのフリーウェイというバイクは末永く乗れるバイクとしてホンダのバイク乗りの間では人気が安定しています。

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