KS-II 一括査定

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【コラム】動かないバイクでも買取できる?

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カワサキKS-IIとは

カワサキKS-IIは、川崎重工が製造販売していたバイクです。1987年にKS-IとKS-IIとともに登場。現在でいうモタードと呼ばれる車種で、オンロード寄りのオフロードタイプのバイクでした。KS-IとKS-IIは車体のサイズは共通で、ミニサイズの車両でしたが、KS-IIは50cc、KS-IIは80ccのエンジンを搭載していました。そのためKS-IIは、俊足なバイクであったと言われています。しかし、ライバル車種のヤマハ・TDRの方が人気が高く、1990年にカワサキKSRへとモデルチェンジすることとなります。

カワサキKSRは、KSのフルモデルチェンジのバイクでしたが、大幅にその性能が向上しています。KSではタイヤは10インチでしたが、KSRでは12インチに大型化され、ブレーキもディスク式に変更されています。またエンジンもKSでは空冷でしたが、KSRでは水冷化されています。その後、カワサキのオフロードタイプの小排気量モデルとして、ロングセラーとなりますが、2ストロークエンジンの排ガス規制により、2000年に生産が終了しました。KSR-Iは、カワサキの国内向けの50cc2ストロークエンジンを搭載したバイクでした。

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